FC2ブログ

2021-05

アメリカナマズ釣り大会(2013年)

1.概要
桜川漁業協同組合では、平成19年度より河川の在来種の生息に悪影響を及ぼしている外来魚を、遊漁である「釣り大会」を通じて
駆除を行っている。
漁業による駆除は網漁具を使うのが一般的であるが、川幅が狭い河川では大規模漁具が使えず釣りによる駆除が有効であるとされている。


2.日時・場所
2013年7月13日
桜川全域(霞ヶ浦に流入する利根川水系の一級河川)


3.結果
参加者が昨年より少なく、総漁獲量は昨年より少なかったものの、数十㎏超える駆除量は漁協組合員1日で獲ることができる量ではなく、一定の効果があったものと思われる。

・総参加者数:47名
・総漁獲量:63.2㎏(約120匹)
・最大漁獲量12.5㎏/人・1人平均:1.3㎏
・最大魚体:7.3㎏(78㎝)


4.釣り方など
・ロッド:3m未満の投げ竿またはシーバスロッドが望ましい。タフなロッド。
・リール:ドラグ付き小型スピニングが使いやすい。ラインはナイロン3~4号以上。
・仕掛け:中通しオモリ(10~20号、流れにより調整)に大型セイゴ針1本付け。天秤仕掛けで複数針も可能だが若干扱いが面倒。
・エサ:鳥のレバー、ムネ肉、ハツなど
・その他:4㎏を超える大物も毎年4~5匹釣れていることから、タモ網などの取り込みタックルが必要。

WS024.jpg

アメリカナマズ釣り大会(2012年)

1.概要
桜川漁業協同組合では、平成19年度より河川の在来種の生息に悪影響を及ぼしている外来魚を、遊漁である「釣り大会」を通じて駆除を行っている。
漁業による駆除は網漁具を使うのが一般的であるが、川幅が狭い河川では大規模漁具が使えず釣りによる駆除が有効であるとされている。


2.日時・場所
2012年7月15日
桜川全域(霞ヶ浦に流入する利根川水系の一級河川)

参加会員:茨城県釣りインストラクター連絡機構 3名
(米井正行、渡辺庸治、髙濱芳明)


3.結果
参加者数・釣果とも昨年を大幅に上回る活気ある大会となった。

・総参加者数:76名(同伴児童を含めると約100名)
・総漁獲量:143.47㎏(264匹)
・最大漁獲量:9.8㎏(21匹)、1人平均:1.9㎏(3.5匹)
・最大魚体:4.9㎏(72㎝)

渡辺7匹3.6㎏、髙濱6匹2.6㎏、米井はルアーでブラックバスを狙ったが残念ながらノーフィッシュだった。


4.釣り方など
・ロッド:3m未満の投げ竿またはシーバスロッドが望ましい。タフなロッド。
・リール:ドラグ付き小型スピニングが使いやすい。ラインはナイロン3~4号以上。
・仕掛け:中通しオモリ(10~20号、流れにより調整)に大型セイゴ針1本付け。天秤仕掛けで複数針も可能だが若干扱いが面倒。
・エサ:鳥のレバー、ムネ肉、ハツなど
・その他:4㎏を超える大物も毎年4~5匹釣れていることから、タモ網などの取り込みタックルが必要。

特定外来魚(アメリカナマズなど)釣り大会結果(2011年)

1 実施日時・場所
  2011年7月3日(日)7:30~13:00
  桜川全域(県南西部を流れ霞ヶ浦に流入する利根川水系の一級河川)


2 参加方法
 桜川漁業協同組合が行うアメリカナマズなどの特定外来魚の駆除を目的とした釣り大会に,JOFI茨城として大会の趣旨に賛同して参加。
○参加会員:茨城県釣りインストラクター連絡機構 3名
       (原田 剛、赤津友海、高濱芳明)


3 結果
 JOFI茨城としては昨年に続いての参加。昨年は初めての場所・対象魚ということもあって苦戦を強いられたが,今年は言い訳のできない状況となった。
 総参加者数40名程度でかつ各々の釣況も芳しくなく,全体としての釣果は昨年を下回った。
 このようなかで家族を伴って参加した原田は5位入賞,高濱芳明は4位,その同僚も8位と健闘した。


4 その他
①ロッド:ヤワなルアーロッドでは対応できない。3m未満の投げ竿またはシーバスロッドが望ましい。
②リール:ドラグ付きの小型スピニングリールが使いやすい。ラインは大物を想定するとナイロン3~4号以上。濱PE1号に3.5号のナイロンをリーダーとしている。
③仕掛け:中通しオモリ(10~20号,流れにより調整)に大型セイゴ針1本付け。天秤仕掛けで複数針も可能だが若干扱いが面倒。
④エ サ:鳥のレバー,ムネ肉,ハツなど

赤津会員のアメナマ

JOFI茨城 T会員の釣果

全参加者の釣果(駆除量)

那珂川におけるスモールマウスバスバス(コクチバス)釣獲駆除調査

1概要
 那珂川流域では、近年コクチバス(スモールマウスバス)の生息が確認されており、アユの遊漁や那珂川の漁業に被害を与えている。JOFI茨城では、釣りによる駆除に協力できないかと考え、県内水面水産試験場のご協力を得て、将来の釣り大会の開催も視野に入れたコクチバスの釣獲調査を行った。


2日時・場所
 2010年10月30日(土) 午前6:30~12:00
 那珂川小場江堰上流部のワンドなど数カ所


4参加者
茨城県内水面水産試験場 金光究氏
新聞社の記者さん
JOFI茨城 高濱芳明、赤津友海
一般参加 三田寺啓行氏 大内俊彦氏


3結果
 当日は曇天で、しばらくすると小雨も降ってきた。一般的にはこのような状況ではバスの活性は上がるが、この日は逆で、非常に食いが渋かった。三田寺氏と赤津は流心にバイブレーションなど攻めのルアーを投げるも、全く反応なし。県内水試の金光氏によれば、良い時は40アップがぽんぽん出る、とのお話だったのだが、バイトがなかった。
 三度のポイント移動の末、活きエビのダウンショット仕掛けでテトラ際に付いたバスを丁寧に拾う粘りの釣りで、10時過ぎに大内がやっと念願の1匹を釣り上げた。何とかノーフィッシュは避けられた安堵と、雨が激しくなってきたため、全員での調査は10時過ぎをもって中断とした。その後、大内が道の駅かつらのキャンプ場前で3匹を追加し、12時までに計4匹の釣果を得た。


             開始前のブリーフィング


              やっと釣り上げた1匹


                当日の釣果

ちょうど生物多様性条約(名古屋議定書)が採択された時期でもあり、新聞社の記者さんに同行して頂いた。ノーフィッシュだと当然没になるので、雨の中写真を撮る記者さんの為にも何とか1匹を出そうと必死だったが、なかなか釣れなくて胃が痛くなった。結果を求められる釣りがこんなにプレッシャーがかかるものだとは思わなかった、というのが正直な感想である。

桜川における特定外来魚釣り大会参加結果(2010年)

1 実施日時・場所
2010年7月4日(日)7:30~13:00
桜川全域(県南西部を流れ霞ヶ浦に流入する利根川水系の一級河川)


2 参加方法
桜川漁業協同組合が行うアメリカナマズなどの特定外来魚の駆除を目的とした釣り大会に,JOFI茨城として大会の趣旨に賛同して参加。
○参加会員:茨城県釣りインストラクター連絡機構3名
(原田剛、高濱芳明、渡辺庸治)

3 結果
 会員3名いずれも,桜川の土地勘を知らない上にアメリカナマズ自体の釣りも初めてということもあって,かなりの苦戦を強いられた。原田は家族等を伴っての参加であり,本人の釣りというよりも釣り指導に軸を置いたため釣果としてはゼロ。海3959渡辺は40㎝クラスをかろうじて1匹釣り上げた。高濱は事前の情報収集等が功を奏して5匹・4.7㎏の釣果を得た。全体の中でも上位に入る結果ではあるが,JOFI茨城として現場指導も行うことを前提に参加させていただいていることを考慮して入賞は辞退した。

・総参加者数50人程度
・総釣果数180匹・総重量63㎏


4 所感
 正直,アメリカナマズを甘く見ていた。実際釣りをして,その引きはかなり強力で,ライトタックルでは到底持たない。筆者は当初2号のハリス・道糸で望んだが,3~40㎝クラスのアメリカナマズでは簡単に切られてしまった。漁協組合員によれば最低でも4号ないと心許ないとのこと。最大60㎝クラスの魚体を想定すると6号以上が適切ではないかとの助言を頂いた。ロッドも同様でバスロッドでは明らかに役不足。川幅も考慮すると胴がしっかりとした3m前後のものが良いものと思われる。
 また,エサについては,悪食であるアメリカナマズはミミズ,魚の切り身,鶏肉,ソーセージ等何でも食べるが,このなかでエサ持ちに難点はあるもののレバーの食いが目立って良かった。

amenama101.jpg
                高濱の釣果

amenama103.jpg
               参加者全員の釣果

amenama102.jpg
            から揚げ 予想に反して美味しい

«  | ホーム |  »

プロフィール

JOFI茨城

Author:JOFI茨城
JOFI茨城にお問い合わせ

最新記事

カテゴリ

サケ釣獲調査 (9)
講演会・勉強会 (10)
親睦釣り大会 (9)
特定外来魚駆除 (10)
新聞・雑誌掲載 (3)
釣り方講座 (1)
公的機関での活動 (4)
水力発電 (1)
規約等 (3)
未分類 (0)
アユ産卵床造成事業 (2)
お知らせ (2)
入会案内 (1)
サケ放流活動 (1)

リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック

RSSリンクの表示

FC2カウンター